
改修工事をしていると、工事を始めてから初めて分かることがあります。
図面や現地調査である程度の確認はできますが、壁の中や天井裏、床の下まですべてを見ることはできません。
実際に解体してみると、「ここに配管が通っていたのか」「思っていた下地と違う」といったことが出てきます。
古い建物では、過去に何度か改修されていることもあります。
壁を開けたら以前使っていた配線が残っていたり、天井を外したら使われていない設備が出てきたり。図面には載っていないものが残っていることも珍しくありません。
反対に、あると思っていた下地が入っていないこともあります。
新しく建具を取り付ける、壁に棚を付ける、設備を固定するといった工事では、そのまま施工できず、下地を追加することもあります。
床も同じです。
仕上げ材を剥がしてみたら下地に傷みがあったり、部分的に高さが違っていたりすることがあります。その場合は、新しい床材を張る前に補修や調整が必要になります。
こういうことが出てくると、現場では一度手を止めて確認します。
そのまま進められるのか、補修が必要なのか、ほかの工事に影響するのか。電気屋さんや設備屋さんなど、別の業者と相談して納まりを決めることもあります。
新築と違って、今ある建物を利用しながら作り直していくのが改修工事です。
予定通り進めることはもちろんですが、予定外のものが出てきたときに、その現場に合わせてどう納めるか。改修工事では、そんな判断をしながら工事を進めています。
株式会社若宮企画では、さいたま市を中心に関東エリアで、店舗・オフィス・住宅などの改修工事、内装工事を行っています。
間仕切りの変更や内装の部分改修、店舗・事務所の改修など、建物の状況に合わせた工事にも対応しています。


