
床がギシギシ鳴る原因は?放置する前に確認したい5つのポイント
こんにちは、担当Bです。
家の中を歩いているときに、床から「ギシギシ」「ミシミシ」と音が鳴ることはありませんか?
毎日生活していると気にならなくなることもありますが、床のきしみは、床材の変化や下地の劣化などが原因で発生している可能性があります。
すべてのきしみが危険というわけではありませんが、放置すると修繕が必要になるケースもあります。今回は、床がギシギシ鳴る主な原因と、放置する前に確認したい5つのポイントをご紹介します。
1. 床材の伸縮によるきしみ
木材は、湿度や気温の変化によって膨張したり、収縮したりする性質があります。そのため、季節の変わり目や乾燥する時期には、床材同士がこすれ合い、きしみ音が発生することがあります。
特定の季節だけ音が鳴る場合は、木材の伸縮が原因のひとつとして考えられます。
ただし、音が長期間続く場合や、床の状態に変化が見られる場合は、ほかの原因も疑ってみましょう。
2. 床下地や接合部分のゆるみ
床材を支えている下地や、木材同士の接合部分がゆるむと、歩いたときの荷重によって部材が動き、きしみ音が発生することがあります。
特定の場所を踏んだときだけ音が鳴る場合は、床材や下地の固定状態に問題がある可能性があります。
音がする場所を確認し、いつも同じ場所で鳴るかどうかをチェックしてみましょう。
3. 床材や下地の劣化
長年使用している床は、経年劣化によって床材や下地の強度が低下することがあります。
特に、歩くと床が沈む、以前よりきしみが大きくなった、床の一部が変色しているといった症状がある場合は注意が必要です。
無理に踏んで確かめようとせず、気になる症状があれば専門業者に点検を依頼しましょう。
4. 水漏れや湿気による影響
キッチンや洗面所、トイレなどの水回り付近で床がきしむ場合は、水漏れや湿気が関係している可能性もあります。
木材が水分を含むと、膨張や変形が起きたり、腐食が進んだりすることがあります。
床の変色、カビ臭さ、ふわふわとした感触などがある場合は、表面だけでなく床下にも問題が発生しているかもしれません。水漏れが疑われる場合は、早めに原因を調べることが大切です。
5. 床のきしみを放置しても大丈夫?
床のきしみは、必ずしも大規模な修繕が必要なものではありません。軽微な床材の摩擦などが原因であれば、経過観察で問題ない場合もあります。
しかし、床の沈み込みや傾き、急に大きくなったきしみ音、水漏れの疑いなどがある場合は、放置せずに点検を受けることをおすすめします。
確認するときは、次の5つのポイントを意識してみましょう。
- 音が鳴る場所: 部屋の一部だけか、広い範囲か
- 音が鳴るタイミング: 歩いたときだけか、何もしなくても鳴るか
- 床の沈み込み: 歩いたときに沈む感覚がないか
- 床の見た目: 変色、膨らみ、ひび割れなどがないか
- 周辺の状態: 水漏れやカビ臭さなどがないか
これらを確認しておくと、専門業者に相談するときにも状況を伝えやすくなります。
まとめ
床のギシギシ音には、床材の伸縮や下地のゆるみ、経年劣化、水漏れなど、さまざまな原因が考えられます。
音が鳴るだけだからといって自己判断で放置せず、床の沈み込みや変色など、ほかの症状がないかも確認してみましょう。
床のきしみは、原因によって必要な修繕方法が異なります。市販の補修材などで対処する前に、原因を把握することが大切です。
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