担当Yです!お疲れ様です!
福島の長期現場もそろそろ終盤が見えてきました。
この時期になると、建物の全貌が見えてきて
いよいよ完成間近だなって実感が湧いてきます。
この時期になると、細かく様々なカテゴリの
作業が増えてきます。
クロスの一部修正、壁の一部補修、
棚の追加加工、塗料のリタッチ…などなど。
基本的には、クロス屋さん、軽量屋さん、
左官屋さんなど、それぞれ専門の職人さんや、
業者の方にお願いするのですが、
毎回そのためだけに手配すると手間とコストが
かかることもあります。
それをある程度こなせる存在がここで重宝します。
それぞれの方にも過去の職歴、経験があり、
そのスキルを活かして、例えば大工さんでも、
解体をしたり、シールをうったり
クロスを貼ったりすることができる方もいます。
そういう方のお陰で、このようなケースにおいて
よりスピーディーに対応できるようになっていきます。
これからは、専門的な”〜屋”だけではなく、
全体的に作業ができる”建築屋”という存在も
貴重になると思います。
このような方々との連携によって
お客様のニーズに応えていきたいと思います。