お知らせ コラム

投稿日:2026年9月10日

石膏ボードの種類と使い分け

内装工事で最もよく使われる材料のひとつが「石膏ボード」です。

完成するとクロスや塗装などで隠れてしまうため、普段目にすることはほとんどありませんが、住宅だけでなく店舗やオフィスの壁・天井にも幅広く使われています。

石膏ボードにはいくつか種類があり、施工する場所や求められる性能によって使い分けています。

一般的な石膏ボード

一般的な壁や天井の下地として広く使われているのが、通常の石膏ボードです。

店舗やオフィスの間仕切り壁では、LGS(軽量鉄骨下地)を組み、その上に石膏ボードを張り、クロスや塗装などで仕上げる方法がよく使われます。

厚みにも種類があり、壁や天井、必要な性能などによって選定します。

水まわりで使われる耐水ボード

トイレや洗面など、水や湿気の影響を受けやすい場所では、耐水性を高めた石膏ボードを使用することがあります。

ただし「耐水」という名前でも、どこでも水に濡れてよいという意味ではありません。

使用する場所や仕上げ材によっては、ケイカル板など別の下地材を選ぶ場合もあります。

大切なのは、仕上げだけを見るのではなく、その場所の使用環境まで考えて下地材を選ぶことです。

防火性能が求められる場所

建物や施工場所によっては、防火性能を考慮したボードが必要になることもあります。

例えば強化石膏ボードなど、通常の石膏ボードとは異なる性能を持った製品があります。

店舗やオフィスでは、間仕切り壁だからすべて同じ仕様というわけではなく、建物の条件や壁に求められる性能を確認して材料を決めます。

厚みや張り方も重要

石膏ボードは種類だけでなく、厚みや張る枚数によっても壁の性能が変わります。

壁の両側に1枚ずつ張る場合もあれば、必要な性能に応じて二重に張る場合もあります。

また、防音を考える場合にはボードだけでなく、壁の中にグラスウールなどを入れることもあります。

つまり、完成後は同じような壁に見えても、中の構造は用途によって違います。

仕上げに合わせた下地選び

クロス、塗装、化粧パネル、タイルなど、壁の仕上げ方法によっても適した下地は変わります。

特に店舗や事務所の改修では、既存の壁を利用するのか、新しく間仕切りを作るのかによって施工方法も変わります。

若宮企画では、店舗・オフィス・住宅などの内装工事で、仕上げだけでなくLGSや石膏ボードなどの下地工事から施工しています。

完成すると見えなくなる部分ですが、内装を長く使うためには下地の材料選びや施工方法も重要です。

改修工事や間仕切りの新設など、現場の用途や状況に合わせた施工方法をご提案しています。

改修工事なら埼玉県さいたま市中央区の株式会社若宮企画へ
株式会社若宮企画
〒338-0002 埼玉県さいたま市中央区下落合5-10-8-101
TEL:048-767-6291 FAX:048-767-6292

お知らせ, コラム

関連記事

間仕切り壁ができるまで

間仕切り壁ができるまで

店舗や事務所の改修工事では、既存の広い空間を区切って、新しく部屋を作ることがあります。 完成すると普 …

営業しながら店舗改装できる?

営業しながら店舗改装できる?

店舗の改装を検討するとき、「営業を続けながら工事はできないか?」というご相談をいただくことがあります …

ホームページブログを再開します

ホームページブログを再開します

    しばらく更新が止まっていたホームページのブログですが、今回から改めて更新 …

お問い合わせ  施工実績